こんにちは、ソウル留学ナビです✨
韓国留学やワーキングホリデーを検討する際、意外と悩むのがビザの申請タイミング。「早めに取っておけば安心かな?」と思って申請した結果、ビザの有効期限が切れてしまい、語学堂に入学できなくなるケースもあります💦
この記事では、皆さまが安心してビザの申請準備を進めていけるように
✔ ビザはいつから使えるのか
✔ 申請のタイミング
✔ ビザ取り扱いの注意点
を解説します💡
留学担当 Nこの記事は下記のような人におすすめです!
・韓国留学やワーホリを控えている方
・ビザの申請時期についてお悩みの方
・語学留学後ワーホリビザでの渡韓を考えている方
💭 韓国のビザの取り扱い
韓国に90日以上の長期滞在をする場合に必要となるビザですが、「ビザって、いつから有効になるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか👀?
韓国のビザは、発給日ではなく「韓国に入国した日」を基準に有効期間がカウントされます。


ビザ発給確認書例
ビザの許可が下りると、上の例のようなビザ発給確認書(사증발급확인서) がダウンロードできるようになります💡
この書類には、
- ビザの種類
- 滞在期間
(D-4ビザの場合6か月、H-1ビザの場合1年) - 発給日
- 有効期限
などが記載されており、ここに書かれている有効期限より前に韓国へ入国することで、入国日から滞在期間分、韓国に滞在できる という仕組みとなっております🌸
例)有効期限が2026年3月1日で、2026年1月1日に入国した場合
👉語学研修ビザなら2026年5月末まで、ワーホリビザなら2026年12月末まで滞在可能
そのため、「いつビザを取るか」だけでなく、「いつ入国するか」もとても重要なポイントになるのです☝🏻
ビザ取得後は観光目的で韓国に入国することはできません🙇🏻お部屋の内見やご友人さまとの韓国旅行をご予定されている場合は、それらの予定が終了してからビザの申請をするようにしましょう!
📅 ビザ申請はいつがベスト?
韓国留学・ワーホリ準備で特に重要なのが、ビザ申請のタイミングです☝🏻語学研修ビザとワーキングホリデービザでは、申請できる時期も異なりますため、それぞれの特徴を押さえておきましょう!
🎓 語学研修ビザ(D-4)の申請タイミング
語学研修ビザは、語学堂から「入学許可書」が発行されてから申請可能となります。
一般的なスケジュールは以下の通りです💡
- 授業開始の3か月前:語学堂の申請
- 申請から2週間前後:学費の納付
- 学費納付から2週間前後:入学許可書の発行
- 入学許可書を受け取り次第、ビザ申請
多くの場合、授業開始の約1か月前にビザ申請を行う流れになります。
ここで注意したいのが、ビザが発給されたからといって早く入国しすぎないこと⚠️語学研修ビザは「入国日から6か月」有効なため、授業開始の1週間前〜2日前の入国がベストです✨
🌍 ワーキングホリデービザ(H-1)の申請タイミング
ワーキングホリデービザは個人でご準備いただく書類が揃い次第申請が可能となり、審査期間はおおよそ2週間前後が目安です。そのため、渡航予定日の1〜2か月前に申請するのが一般的なスケジュールとなります📅
また、「語学堂にも通う予定があり、先にワーホリビザを取得しておきたい」という方は、語学堂の申請開始時期の1か月前を目安にビザ申請をしておくとスケジュールが組みやすくなるためおすすめです🌸
ワーホリビザは語学研修ビザと異なり不許可になる可能性があります😣一度ビザが不許可となってしまうとワーホリビザだけでなくすべてのビザの申請が3か月間できなくなることを覚えておきましょう⚠️
✈️ どちらのビザも入国スケジュールからの逆算が大切
語学研修ビザ・ワーキングホリデービザのどちらの場合も、「ビザ申請日」よりも「いつ入国したいか」を先に決めることがとても大切です🙂↕️入国日を基準にビザの有効期間が始まるため、留学・ワーホリの目的に合わせて、余裕をもって申請準備を進めましょう😊
⚠️ビザ取得後の注意点
無事にビザが発給されると、ひと安心…と思いがちですが、ビザ取得後にも気を付けたい点がいくつかあります☝🏻
特に初めて韓国に長期滞在される方は、以下のポイントを事前に確認しておきましょう。
⚠️ ビザ取得後は「観光目的」での入国ができない
韓国のビザは、取得した時点で滞在目的が切り替わる仕組みになっています。そのため、ビザ取得後は「観光目的」での入国はできません><
- 渡航前に韓国旅行を予定している
- お部屋の内見や下見をしたい
といったご予定がある場合は、必ずすべての観光予定を終えてからビザを申請するようにしましょう✈️
⚠️ 早すぎる入国に注意(特に語学研修ビザ)
語学研修ビザ(D-4)は、入国日から6か月間有効です。
そのため、ビザが出たからといって早く入国してしまうと、授業期間中にビザの満了日が来てしまう可能性があります😣
語学研修の場合は、授業開始の1週間前〜2日前までの入国を目安にスケジュールを組むのがおすすめです。
⚠️ 入国後は外国人登録証の申請を忘れずに
90日以上韓国に滞在する場合、入国後に外国人登録証の申請が必須となります。外国人登録証が発行されたら、一時帰国もできるようになりますので、入国後お早めに申請準備に取り掛かりましょう🌸
※語学研修ビザの場合は学生向けの団体申請を行っている場合がございます
📝まとめ|ビザは「タイミング」と「入国日」が重要!
韓国留学・ワーホリのビザ申請では、早くビザを取得することよりも、正しいタイミングで申請・入国することが何より大切です☝🏻
- ビザの有効期間は「入国日」からカウント
- ビザの種類によって申請時期は異なる
- 早すぎる取得・入国はトラブルの原因に
- 入国後は外国人登録証の申請を忘れずに
これらのポイントを押さえておけば、留学・ワーホリのスタートを安心して迎えることができます🌸
ソウル留学ナビでは語学堂の申請やワーキングホリデービザの申請サポートを行っております💡
「私の場合はいつ申請すればいいの?」と迷ったら、お気軽にご相談くださいませ😊✨
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