韓国留学中にホームシックにかかってしまったら!?

こんにちは~!
海外で留学中の方にとってやっかいなのが「ホームシック」ですよね。
きっと留学が決まり、ワクワクドキドキしながら始まった留学生活。
最初のうちは、何もかもが新鮮で楽しいことばかりだったのではないかと思います。
しかし、慣れない海外生活や思うように言葉の通じない環境で「ストレス」や「ホームシック」を感じている方も多いのではないでしょうか?
わたし自身、韓国や海外で生活をしたことがありますが、やはりホームシックには悩まされました。
今回はわたしの経験をもとに、海外生活でストレスを感じたり、ホームシックになってしまった時のおすすめの対処法をご紹介したいと思います♪

ホームシックになってしまう原因

環境や文化の違い

海外での暮らしというのはもちろん日本での生活とは変わります。
現地での食生活や習慣の違いに始まり、トイレなどの衛生面や天気・気候の違いなど、生活スタイルががらっと変わることもありますよね。
旅行で数日間、海外に滞在する場合は「文化の違い」と一言で片づけられますが、長期で暮らすとなると、見て見ぬふりはできません。
そして、日本では当たり前にできていたことも、海外ではやり方がわからなかったり、できなくなってしまうことも多いです。
わたしも海外で生活を始めたころは、20歳を超えた大人でしたが、自分が一人では何もできない子供になってしまったような感覚になり、とても自己嫌悪になった経験があります。

言葉が通じないストレス

海外留学の目的は様々かと思いますが、大半の方の目的が「語学」かと思います。
そして語学の取得のためには「日本語を使わない外国語のみを使う環境」が一番有効的だと言われますよね。
語学取得のためにストイックに日本人と接触する機会を無くしたり、日本語の本やテレビなどの映像にも触れない方法をとられる方も多いのではないかと思います。
こういった方法はもちろん語学取得の観点では良いことかと思いますが、同時にとてもストレスになってしまう危ない方法なのではないかなと感じます。
言葉が通じないとコミュニケーションも取れず、人とのかかわりがなくなってしまうと、リフレッシュする機会も減ってしまい、よりホームシックを感じやすくなります。

ホームシックへの対処法

もし、留学先でホームシックになってしまっても、あきらめて帰国してしまったり、楽しめないまま留学が終了してしまうなんて事態になってしまったら本当にもったいないですよね。
今回は実際にわたしがホームシックにかかった時に実践した3つの対処法をご紹介させていただきます。

自分がホームシックだということを認める

3つの具体的な対処法をご紹介する前に、大前提として行ってほしいことが「ホームシックにっかかっていることを認める」ことです。
特に意識の高い方やがんばり屋の方ほど留学を意義あるものにしたいという気持ちが強く、意地になってしまうことが多いのではないかと思います。
わたし自身も「自分が決めた道だから」「応援してくれた親や友達に弱い姿を見せたくない」と肩に力を入れすぎていた時期もありました。
ホームシックになってると認めるだけで、寂しさや虚無感などの負の感情を正当化でき、ホッと肩の力が抜けます。
また、ホームシックとわかれば解消法も見つけやすくなります。

日本の家族や友達に連絡を取る

家族や友達に連絡を取ることは留学中にもしていることかもしれません。
ホームシックを感じてしまったときは、ただいつものように連絡するのではなくて少し元気がないことや悩みなどを打ち明けてみましょう。
できれば家族や友達には「海外で元気に楽しんでいる姿、順調な姿」を見せたいだろうと思います。最初はプライドだったりで弱い姿を見せることに抵抗があるかもしれません。
でも、ホームシックに限らず、一人で自分の心の中だけにしまい込んでいるよりも、一人でも誰かに話してみると楽なる経験はどなたにもあるかと思います。
ホームシックを認めるとともに、家族や友人に打ち明けてみると、それだけで気持ちら楽になりますよ。
きっと家族や友達は優しい言葉で励ましてくれると思います。

現地で友達を作る

海外生活での現地で友達の存在はとても大きいと思います。
きっと最初のうちは現地の言葉を話す友達(外国人)を作ろうと頑張る方が多いのでないかと思いますが、現地に住む日本人の友達を作ることもおすすめです。
現地に住む日本人の方は同じようにホームシックを感じてる方も少なくないだろうし、同じ海外に住む者同士、意気投合してすぐに距離が縮まることも少なくないかと思います。
ホームシックを感じる時は、きっと一人の時間の時ですよね。
積極的に自分から友達をつくり、友達と楽しい時間を過ごしているう時はホームシックなんて忘れてしまってるのではないかと思います。
きっと寂しい気持ちが次第に薄れ、ホームシックも徐々になくなっていきますよ。
自分から積極的に友達を作るのが苦手という方は現地の交流会などに参加してみのもおすすめです。
また、日本語に興味があったり、日本語が堪能な現地の外国人も多いはずです。
日本語でコミュニケーションを取りながら、外国語を教えてもらったりすると、留学がより楽しい時間になるのではないかと思います。

日本のテレビを見る

ホームシックの原因の部分でも述べましたが、やっぱりホームシックにかかってしまう大きな原因は「言葉が通じないこと」なのではないかと思います。
言葉が通じないストレスって想像以上に過酷ですよね。
きっと留学前は現地の言葉に興味があり、留学して取得したいほど、その国もその国の言葉も好きだったと思います。
ですが、次第にぶつかる言葉の壁により、ストレスを感じ、ホームシックになってしまっていると、もう現地の言葉を聞きたくなくなってしまうこともあるかもしれません。
きっと、こういった時は現地の言葉自体に疲れてしまっているのだと思います。
そんな時は日本語の日本の好きなテレビを思いっきり見るのが一番手っ取り早くおススメです。
ストレスがとても溜まってしまってるときは1日くらい思いっきり引きこもって日本のテレビ三昧もいいですし、毎日1時間だけと決めてリフレッシュの時間を作ってみるのも、留学を楽しく続けられるご褒美になるかと思いますよ。

ただ、問題は日本のテレビの見方です。
もちろん現地のテレビをつけると現地の番組しか映りませんよね。
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ホームシックとうまく付き合おう

ホームシックは環境変化に対応しようとする心の自然な動きです。
言い換えれば、慣れない海外生活であなたが頑張っている証拠です。
せっかく夢と期待を膨らませて実現した海外留学。ホームシックで落ち込んでいる時間がもったいないですよ。
たまには息抜きして、海外にいることを忘れてみたり、リフレッシュの時間を作ってみましょう。
ぜひ、ホームシックをうまくコントロールして、留学生活を楽しみましょうね。

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