【留学生向け】語学堂の学費送金ガイド|海外送金の手順とトラブルを避けるポイント

こんにちは!ソウル留学ナビです🫧

語学堂に提出する書類がそろそろ揃ってくる頃ですね😊

書類を提出したらやってくるのが学費納付です!
ただ、学費納付のタイミングが迫ってくると「海外送金ってどうやるの?」「wiseってよく聞くけどどう使うの?」「締め切りに間に合わなかったらどうしよう😮」など海外への学費送金は不安や疑問はたくさん出てきます💦

語学堂の学費は、送金の仕方・タイミングを間違えてしまうと、反映に時間がかかったり、追加の支払いが発生したり、最悪の場合は登録取り消しにつながってしまうことも…😣

そこで今回は、
📍 WISEを使った海外送金の流れ
📍 Flywireによる決済の特徴
📍 海外送金の注意事項

などよくいただくご質問をもとに海外送金を用いた学費納付方法についてまとめてみました👀

留学担当 N

この記事は下記のような人におすすめです!

・韓国留学控えている方
・海外送金の仕方について知りたい方

目次

📅 語学堂の学費送金は締切厳守!

語学堂の学費を海外送金する際に、もっとも気を付けたいのが 締切(納付期限) です☝🏻韓国の語学堂は、納付期限が1日でも遅れると申し込みが無効になるケースが多いため、確実に手続きを進める必要があります。

特に海外送金は「送金の反映に時間がかかる」+「銀行が動かない日がある」という理由から、締切ギリギリに送金するのは非常に危険です💦
よくあるトラブルとして下記のようなものが挙げられます😣

  • 前日に送金したら反映が間に合わなかった
  • レート変動で金額が不足し、再送が必要になった
  • 名義を誤って送金したため語学堂側の確認が遅れ、入学許可書の発行まで時間がかかってしまった

このようなトラブルが発生しないように必ず送金のお手続きは締切の5日前までには完了させておきましょう☝🏻

留学担当 N

ここからは具体的な送金方法を確認していきましょう!

💰 海外送金方法1:WISE

語学堂の学費送金で、もっとも利用されているのが海外送金サービスの WISEです!レートが良く手数料も安いので、留学生の多くがWISEを選んでいます✨ただし、便利な一方で登録〜送金完了までに時間がかかる落とし穴も…!WISEを使う前に知っておきたい注意点と、実際の送金の流れをまとめていきます。

💡特徴

  • 日本円で支払いが可能
  • レートが他の銀行より圧倒的に良い
  • 手数料が安い
  • スマホひとつで完結
  • 送金到着までが比較的早い

💰送金の流れ

STEP
WISEに登録

マイナンバーを使った本人確認が実施されます!マイナンバーカードや通知カードをお持ちでない場合は、マイナンバー入りの住民票を準備しておきましょう🙂‍↕️

STEP
送金するを選択し、学校指定口座を入力

アプリの画面で送金→団体/法人を選択→口座名義・口座番号を入力→納付金額を設定の順にお手続きを進めていきます🌸語学堂のアドレスや電話番号の入力が求められますが、必要事項の多くは語学堂から届く学費納付の案内に記載がございます。しっかり確認しましょう!

STEP
WISE指定口座へ銀行送金

送付金額まで設定して、送金の準備ができたら画面に日本円のお支払い金額とWISEの日本円用振込口座が表示されます♪金額が確認できたらすぐに銀行振り込みにてお振込みを進めましょう😊

STEP
送金完了後語学堂に連絡

送金が完了するとアプリ内「取引」の項目から送金のステータスが確認できます!送金が完了したら、アプリからダウンロードできる送金証明書を取得しておきましょう🫧

⚠️wiseを使うときの注意点

⚠️レート変動で金額不足に⁉
WISEのレートはリアルタイムで変動 します。送金手続きを進めていても、銀行振り込みが1日以上遅れてしまうとレートが変動して送金金額の過不足が発生することがあります😣ピッタリ学費を入金できるように、WISEの画面でお振込みする日本円が確認できたらすぐに銀行振り込みを行いましょう!

⚠️本人確認に数日かかる⁉
WISEを登録する際にはマイナンバーを用いた本人確認が行われます😊この本人確認は数時間で完了することがほとんどですが稀に3日以上かかる場合がございます💦学費納付のタイミングで慌てないように事前に本人確認を済ませておきましょう💡

💰 海外送金方法2:Flywire

一部の語学堂では、学費納付の方法としてグローバル決済プラットフォームのFlywire を導入しています💡大学側が正式に導入している送金サービスのため、着金確認が早く行えるという点が最大のメリットです✨

💡特徴

  • レートの変動リスクが少ない
  • 画面が学校ごとにカスタマイズされていて迷いにくい
  • 支払いと学生情報が自動で照合される
  • クレジットカード・銀行振込など支払い方法が選べる
  • 語学堂側の入金確認がとても早い

💰送金の流れ

STEP
語学堂から届くリンクを開く

Flywireは大学ごとに専用ページがあります。語学堂から届く学費納付案内に記載されているURLを開きましょう✨
※ 語学堂によってはホームページ上にFlywireの支払いボタンがあります

STEP
支払い方法を選択

支払い方法は💳 クレジットカード/🏦 国内銀行振込/📱 apple payなどからご選択いただけます♪通常支払い方法を選ぶと、同時に レートが固定 されるため、WISEのように送金までにレートが変動する心配がないので安心です😊

STEP
学生情報を入力

お名前やご住所などご本人様確認情報を入力します📝

STEP
お支払いの確定

銀行振り込みをご選択された場合は、WISEと同様Flywire指定の日本口座へ銀行振り込みをしてお支払いを行っていただきます😊決済・納付が完了するとメールにて支払い証明書が届きますのでそちらの保管をお願いいたします♪

⚠️Flywireを使うときの注意点

Flywireはとても使いやすくトラブルの少ない送金方法ですが、すべての語学堂で利用できるわけではありません💦語学堂によっては銀行振込のみの場合もあります。「カード払いで学費を納付したい」「レート変動の心配を避けたい」という方は、語学堂選びの時点で Flywireに対応しているかどうか を確認しておくと安心です😊✨

⚠️ 送金時の注意事項

語学堂の学費は、送金タイミングや語学堂側の確認スピードによって合否・入寮可否に影響する とても大事なステップです。下記のポイントを押さえて、余裕を持って準備を進めましょう✨

📅土日祝日に注意!

日本の銀行のほとんどが土日祝日は送金処理が停止 します😣金曜日の夜に手続きすると、月曜日まで送金が止まってしまうこともあるため送金は平日の午前中に済ませるようにしましょう☝🏻

🏫語学堂側の入金確認にかかる日数を把握しておこう!

語学堂によっては、入金確認をまとめて行っていたり、確認作業が手作業というケースもあり、送金後すぐに入金確認がされるとは限りません。 入金締め切り後に確認がされずに入金が完了したかどうかそわそわしないためにも、締切の5日前には学費納付を完了させておくことをおすすめしています💡

✍️まとめ|スムーズに学費を納付するために

語学堂の学費送金は、「海外送金=難しそう」というイメージがありますが、WISE や Flywire をうまく活用すれば手続きはとても簡単です🌸大切なのは締切より余裕を持って送金することだけ!

特に大切なのは下記4つ🫧

  1. 締切の 5日前までに送金完了が安心💰
  2. WISEはレート変動に注意して、振込はできるだけ早く🏧
  3. マイナンバーを用いた本人確認は事前に済ませておく👥
  4. 土日祝の送金停止や、学校側の入金確認の遅れに注意📅

これらを押さえておけば、初めての学費送金でも慌てることなくスムーズに手続きを進めることができます😊

韓国留学の準備は分からないことも多いですが、ひとつひとつ順番に進めていけば大丈夫です!学費送金をクリアして、安心して新学期のスタートを迎えましょう👩🏻‍🎓💫


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