こんにちは!ソウル留学ナビです☺️💫
韓国ワーホリに行きたいけど実際にどれくらい費用がかかるのか、
どのくらい貯金しておけば安心なのか、不安に思う方も多いと思います。
この記事では、ワーホリ経験者のソウル留学ナビスタッフへのアンケート結果や
2025年現在の物価・家賃相場などをもとに、韓国ワーホリの費用感をリアルにまとめました✍️
「何にどのくらいお金がかかるの?」「バイトでいくら稼げるの?」といった疑問にもお答えしていますので、
これから準備を始める方はぜひ参考にしてみてください!

この記事は下記のような人におすすめです!
・韓国でのワーホリを計画している方
・韓国の生活費を知りたい方
・初めての海外生活が不安な方
💰出発前にかかる初期費用
韓国へワーホリに行きたい!と思ったらまずビザの準備📝
ワーホリビザの申請自体に費用はかかりませんが
ビザ申請に必要な書類を準備するために下記のように費用がかかります😌
ビザの発行のためには卒業証明書や残高証明書が必要です🌸
ご卒業された学校やが利用されている金融機関によって1枚あたり300~1,000円ほどかかります📄
近年健康診断の結果の提出が必要となる領事館が増えてきました!
こちらも受診される病院によりますが6,000円〜10,000円程度で受診可能です👩⚕️
もしものために加入しておくと安心な海外保険!領事館によっては加入証明書が必要になってきます🌷
韓国の場合1年で15万円前後~で加入可能!
慣れない海外生活で体調を崩す方もたくさんいらっしゃいますので、
ビザの申請書類としてだけでなく、必要経費として予算に入れておくことをおすすめします🙆🏻♀️



ビザの申請準備だけでも保険料を入れて15万円ほどが必要に…!
出発前からまとまったお金が必要となりそうですね😌
✈️航空券の準備
ビザの許可が出てご渡航日が決まったら航空券の準備をしていきます🎫
韓国はなんといっても航空券が安いことが魅力的✈️
主要都市からの航空券目安は下記の通りです♪
出発地 | LCC | フルキャリア | 備考 |
東京(成田)-仁川 | 約9,000〜10,000円 | 約14,000〜16,000円 | |
東京(羽田)-金浦 | 約23,000〜25,000円 | 約29,000〜34,000円 | LCCは主に深夜・早朝便 |
大阪-仁川 | 約7,800〜10,000円 | 約13,000〜16,000円 | |
大阪-金浦 | 約9,000〜10,500円 | 約13,000〜15,000円 | |
福岡-仁川 | 約6,000〜9,000円 | 約10,000〜12,000円 |
※2025年7月基準
航空券は航空会社のホームページや各種旅行サイトから購入いただけます🙂↕️
また、航空券は日にち・時間によって価格帯は様々です。
お得な航空券から売り切れていく傾向にありますので、ご出発日時が決まったら
お早めに航空券をご予約されることをおすすめします☺️💫
🏠お部屋の契約
1年間韓国で過ごすために、快適な居住環境は必須☺️
日本と韓国のお部屋探しで異なることは保証金の有無です☝🏻
保証金とは一時的にオーナーさんに預けるお金のことを指し、
お部屋の損傷や家賃の未払いなどがなければ退去時に戻ってきます😊
保証金の金額は物件タイプにより異なりますが、ワンルームだと1,000万ウォン(日本円約107万円)
という大きい金額が必要となります!
物件タイプ別の予算はこちら👇
- コシウォン:保証金30万ウォン〜/家賃55万ウォン〜
- ワンルーム:保証金1,000万ウォン〜/家賃60万ウォン〜/管理費5万ウォン〜
- オフィステル:保証金1,000万ウォン〜/家賃85万ウォン〜/管理費8万ウォン〜



ソウル市内の場合、保証金1,000万ウォン/家賃•管理費70万ウォン程度を予算にしておくと立地やオプションなどご希望に沿ったお部屋が探しやすくなりそうです♪
\お部屋探しについてはこちらもチェック/


🏡生活費
生活費は、選ぶ住まいやライフスタイルによって大きく変わってきますが、
家賃も含めて月に130万ウォン〜160万ウォン程度で生活している人が多くなっています😊
自炊中心で節約重視な方もいれば、せっかくワーホリに来たからには!と
外食・カフェ・ショッピングも楽しみたい!という方もいるので生活費はさまざま🙌🏻
韓国の物価は交通費以外日本より高めとなっておりますので、
日本での生活費の1.2倍ほどの費用で予算を組んでおくとストレスなく生活できそうです☺️
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね👇


👩🏻💻アルバイトではどのくらい稼げる?
ワーキングホリデーの醍醐味といえば、海外でのアルバイト経験☺️☝🏻
実際に韓国でも、週25時間までかつ年間1,300時間までの就労が認められています!
2025年現在の韓国の最低賃金は10,030ウォン。
仮に週25時間働いた場合、月におよそ120万ウォン前後の収入が見込めます💰
もちろん、職種や働く地域、韓国語力によっても差は出てきますが、
コシウォンに住んだり、自炊を中心にしたりすれば、生活費の多くをカバーすることも可能です💡
\ワーホリの就労制限についてはこちら/





ちなみに、2026年の最低賃金は10,320ウォンに引き上げ予定です🌷
✍️まとめ|貯金は150万円以上あると安心!
今回はワーホリにかかる費用やアルバイトの収入についてご紹介をしました。
保証金や保険など入国初期に大きめな費用がかかるため、
それを賄える金額+アルバイトが見つかるまでの生活費+αの貯金は必須!
最低でも自由に使えるお金を150万円以上貯めてからくると安心できそうです💫
- ビザの申請は無料で書類準備に1万円ほど
- 1年間の保険は15万円ほどから加入可能
- 航空券は1万円台から準備可能
- お部屋契約の保証金には1,000万ウォンが必要な場合もあり
- 生活費は平均130万ウォン~150万ウォンほど
ソウル留学ナビでは、ワーキングホリデービザの書類準備サポートをはじめ
語学堂の申請やお部屋探しのご相談も可能です🌸
「どれくらい貯めておけばいい?」「語学力はどのくらい必要?」といったご相談も大歓迎です♪
お気軽にカウンセリングをご利用ください😊
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