【保存版】日本から韓国に荷物を送る方法📦 EMS・航空便・船便の違いと注意点まとめ

こんにちは!ソウル留学ナビです😊

韓国留学やワーホリを準備していると「日本からの荷物ってどうやって送ればいいの?」「関税に引っかかって荷物が届かない…😭」など郵送に関するご相談が多く寄せられます💭

日本から韓国の荷物発送は方法によって送料も日数も大きく変わるうえ、送れないもの・関税がかかるものなど、知っておかないとトラブルになってしまうこともあります😣

そこで今回は、
📍日本から韓国へ荷物を送る方法(EMS/航空便/船便の違い)
📍料金・到着までの日数の比較
📍送れないもの
📍よくある失敗と解決方法

をまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください🔍

留学担当 N

この記事は下記のような人におすすめです!

・韓国での留学やワーホリを控えている方
・留学中のご家族/ご友人さまに贈り物をしたい方
・韓国に送ったお荷物が届かない方

目次

✈ 日本から韓国へ荷物を送る方法(EMS/航空便/船便の違い)

日本から韓国へ荷物を送る方法としては、大きく分けて下記の3つがございます🌸

  • EMS
  • 国際航空便
  • 国際船便

この3つの方法は、配達にかかる日数、料金が異なるため、用途に合わせて選ぶのがポイント💡
それぞれの特徴をご紹介します♪

EMS ✈

一番利用されている配送方法がこのEMS!海外宛のお荷物を最速で届けてくれる国際郵便サービスで、韓国なら3~5日ほどでお荷物が到着します📦

💰 費用

重さ費用
5キロ6,400円
10キロ10,600円
15キロ14,600円
20キロ18,600円

💡 おすすめの利用方法

入国後すぐに使いたい日用品やお洋服などご入国に合わせてお家に届けておきたい日本のものを送るときにご利用されることを推奨しています☺️

国際航空便 ✈

EMSのよりも少し送料を抑えたい方におすすめなのが航空便です🙂‍↕️EMSよりはお手軽な送料ですが、1週間ほどでお荷物が到着します♪

💰 費用

重さ費用
5キロ4,850円
10キロ8,350円
15キロ10,850円
20キロ13,350円

💡 おすすめの利用方法

日本のお菓子やレトルト食品、そして調味料など生活が整ってきたら使うものをメインにご利用されるのがおすすめです😊!

国際船便 🚢

時間がかかっても良いからとにかく送料を安く済ませたい!という方には船便のご利用をおすすめしています🙂‍↕️配達にかかる日数は1か月前後です!

💰 費用

重さ費用
5キロ3,400円
10キロ5,400円
15キロ7,400円
20キロ9,400円

💡 おすすめの利用方法

季節違いのお洋服など利用されるまで2ヶ月以上間が空くものを送ることをおすすめしています🌸ただし、船便は配達までお時間がかかるため、食品系など期限が決まっているものを送ることはおすすめしません🙅🏻‍♀️

⚠️ 郵便で送れないものは?

日本から事前にお送りいただくことができる便利な国際郵便ですが、食品や危険物など送れない商品もたくさんあります🙂‍↕️送れないものをしっかりチェックしておきましょう✅

🍖 食品類
肉製品、乳製品、果物などは郵送NG🙅🏻‍♀️ お菓子やレトルト食品はお送りいただけますが、お肉や乳製品、アルコールが含まれているものは制限がかかる場合がありますので、送る前に必ず成分を確認しておきましょう☝🏻

💰 通貨
紙幣・硬貨ともに郵送することができません!仕送りなどは海外送金をご利用しましょう♪

💊 医薬品
数か月分の常備薬やイブなどの持ち込み禁止医薬品については郵送ももちろんNG😣持ち込み禁止医薬品に該当しない風邪薬などのちょっとした常備薬は入国当日に持っていきましょう!

💡モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは発火の危険性があるため、郵送することができません💦その他、カメラやパソコン、ハンディファンなど充電式/電池が入っているものも郵送不可><これらのものは必ず入国に際に手荷物でお持ちください♪

🕸️ 殺虫剤/スプレー
殺虫剤やスプレー缶は危険物に指定されているため郵送NG🙅🏻‍♀️虫対策グッズは韓国到着後DAISOで揃えるのが良さそうです!

制限商品の詳細は日本郵便のサイトも併せてご確認ください😊

留学担当 N

郵送用の段ボールに野菜やお肉のイラストが描いてあるだけでも郵送ができないことも💦段ボールや無地や郵便局で購入できるものを準備しましょう!

📝 関税に引っかかったら?

日本から送った荷物が韓国入国後、関税で止まってしまうということが度々あります😣特に最近はチェックも厳しく、送付リストの書き方によっては払わなくてもよい税金を払うことになってしまうことも…💦

そこで、よくある失敗とその対策方法をご紹介いたします♪

🤦🏻‍♀️よくある失敗:送付金額の合計が150ドルを超えてしまっている
関税で引っかかる原因第一位は日本から送る商品の合計金額です☝🏻
国際郵便で韓国へ荷物を送る際、商品の合計金額が150ドル(約23,000円)を超えると関税がかかる可能性があります。

💡解決策:中古品(used)として低い金額で申告する
日本で使っていたお洋服や日用品を送る場合は、すべての品目の前に「used(使用済み)」と記載し、金額は100円などの低い金額で記載 するのがポイントです🌸

💭 もし関税に引っかかってしまったら?
荷物が税関で止まった場合、受取人の住所宛てに「통관간이안내서(簡易通関案内書)」 が郵便で届きます📮

これが届いたら、赤字部分を記入して、メールに添付して送りましょう📤ご提出後受付が完了すると3営業日以内にお手続きが完了しお荷物の配達が再開されます😊

✍️まとめ|事前の確認でスムーズに配達を♪

日本から韓国へ荷物を送る方法はいくつかありますが、料金・日数・関税のルール を知っておくだけでスムーズに経済的にお荷物を送ることができます😊

特に大切なのは下記4つ🫧

  1. EMS・国際航空便・船便を使い分ける🚢✈
  2. 送れないものを事前にチェック✅
  3. 合計150ドルを超えないように金額設定💰
  4. 税関で止まっても慌てず郵便で届く申告書を提出📝

初めての海外生活では、荷物を日本から送れるのは大きな安心材料ですよね🌸この記事が、留学・ワーホリ準備をすすめる皆さまの助けになったらうれしいです😊♪


\ 合わせて読みたい! /

\ まずは無料でご相談ください /

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次