韓国旅行最終日の過ごし方!ぎりぎりまで楽しもう♪

こんにちは~!
韓国と言えば週末韓国だったり、1泊2日の弾丸旅行などのプランも出ていたりと本当に気軽に行ける旅行先ですよね。
一番ポピュラーなのは2泊3日くらいの日程かと思いますが、飛行機の時間が決まっている最終日は予定の立て方に迷ってしまうこともありますよね。
せっかくなら最終日も充実させたいけど、飛行機に間に合うか心配という方に、今回は韓国旅行の最終日の過ごし方をご紹介します♪

まずは荷物を預けよう

最終日の場合はまずネックなのが荷物ですよね。
スーツケースで来ている方が多いかと思いますが、スーツケースや大きい荷物を持ち歩いて観光したり買い物するのは非常に不便です。
荷物は預けて身軽に行動しましょう。

ホテルに預ける

ほとんどのホテルがチェックアウトをした後でもスーツケースを預かってくれます。
ホテルに預けていくのが楽ですよ。
ですが、ホテルまでもちろん取りに来ないといけないので、移動する場所や空港までの移動を考えて預けましょう。
最初から最終日に移動しやすいエリアのホテルを考えて予約するのも一つの手です。

街のコインロッカーを利用

ソウルでは地下鉄構内やバスターミナルなどにコインロッカーがあります。
大型タイプの物もあるのでスーツケースも入りますよ。
操作はタッチパネルのところが多く、日本語が選択できます。
T-moneyカードが利用できるので、便利ですよ。

事前荷物預かりを利用

ソウル駅都心空港ターミナル、COEX韓国都心空港ターミナルでは事前に搭乗手続きができます。
都心空港ターミナルでは事前搭乗手続や手荷物預かり、出国審査のサービスが利用でき、空港での手続きが不要なんです。
荷物も先に預けられるので身軽になりますよ。
ただ、スーツケースに入れたい荷物は後から入れることができないので注意しましょう。
また、利用可能な航空会社は限られているので事前に確認してくださいね。

空港までの行き方、時間を確認

ソウルには仁川空港と金浦空港の2つの空港があります。
仁川国際空港は「ICN」、金浦空港は「GMP」と表示されるので間違えないようにしましょう。
ソウル市内から各空港までは色々な交通手段があります。
最終日はどのエリアで過ごし、どの交通手段でどれくらい時間がかかるのかを頭に入れて行動するようにしましょう。
余裕をもって空港に行く方がベターですが、空港で時間が余りすぎてしまっても勿体ないですし、ぎりぎりになって焦ったり、最悪の場合乗り遅れてしまった・・・なんてことのないようにしましょうね。
バスやタクシーなども利用できますが、渋滞などもあり怖いので地下鉄での移動が安心かと思います。

最終日の過ごし方

朝ごはんをガッツリ食べる

最終日なので食べ忘れのないように朝からガッツリ食べちゃいましょう!
韓国では24時間オープンしているお店も多いので事前にお店を調べておくといいでしょう。
さすがに焼肉なんかは難しいと思うので、韓国での定番朝ごはんメニューに挑戦してみるのがおすすめです。

朝ごはんにお勧めなメニュー

ソルロンタン
韓国の朝の定番メニューのひとつがソルロンタンです。
ソルロンタンは牛のさまざまな部位−足の骨や臀部の肉、あばら肉、足の筋肉、牛舌、肺や脾臓などの内臓を水といっしょに大きな鍋に入れ、煮立てたスープ料理であっさりとした白いスープが特徴です。
優しい味なので朝ごはんにピッタリです!

おかゆ
日本ではお粥は体調の悪いときに食べるもので味も淡白なイメージですが、韓国にはおいしいお粥屋さんがたくさんありますよ。
種類も豊富でアワビがゆなどちょっと高級なものも!
カボチャやあずき粥など女性に人気のお粥も。
ぜひ、韓国のお粥を食べてみてくださいね。

お土産を買う

やはり定番の過ごし方はお土産などのショッピングがおすすめです。
市場などは昼前からゆっくりオープンなことも多いので10時オープンの大型マートに行くのもおすすめです。

ロッテマート ソウル駅店

韓国のマートで買えるお土産を買うならソウル駅のロッテマートがおすすめです。
ソウル駅すぐの立地なので空港にもアクセスが良く、なんといっても店内の品ぞろえが良いのがポイントです。
買いたかったお菓子など見つかるかと思いますよ♪
EMSのサービスもマート内で利用できるので、たくさん買って荷物になってしまった場合は日本に送ることもできます。
買い忘れたお土産も調達しちゃいましょう!

仁川国際空港 第1ターミナル 第1交通センター

出発前の買い物でおすすめなのが仁川空港にある交通センターです。
開港10周年を迎える2011年に、空港鉄道の仁川国際空港 第1ターミナル駅がある空港内の交通センターに「ショッピングモール」が誕生し、話題になっています。
ショッピング施設はもちろん、コンビニやカフェやレストランなどの飲食施設もあり、楽しめますよ。
市内など遠くにいると出発の時間が気になってしまうという方には特におすすめです。

街でウィンドウショッピング


がっつり観光は時間的に難しくても、駅周辺の街をプラプラしながらウィンドウショッピングをしてみるのもおすすめです。
ホンデやイデなどは路面店がたくさん出ていて、プチプラなファッションも多いので歩きながら掘り出し物を見つけてみるのも楽しそうですね。
また、インサドンなども定番の観光スポットですが、一周してもそれほど時間がかからずに回れるので最終日に行ってみるのも良さそうです。

屋台で食べ歩き

屋台はパパッと色々なものが食べられるので時間のない最終日にもおすすめですよ。
トッポキやオデンなどの定番屋台メニューから最近ではインスタ映えするような目にも楽しい屋台メニューが充実しています。
屋台は現金でしか払えないので、残ってしまった現金を消費するのにもおすすめですよ。

カフェでのんびりしよう

最終日なので悔いのないように遊びつくしたいけど、やっぱり攻めて観光するのはひやひやしてしまうという方も多いかと思います。
そんな方にはカフェでのんびりと出発まで過ごしてみるのもいいかと思います。
韓国にはおしゃれなカフェが多く、旅行の予定にカフェを入れる方も多いと思うので最終日にカフェの時間を入れてみるのも良さそうですね。
韓国にはチェーン店から個人経営のカフェまで本当に様々なカフェがあります。
のんびりと過ごせる時間があれば、個人経営のおしゃれなカフェに挑戦してみるのもおすすめです。

Cafe de paris

日本人にもとっても有名なカフェで、SNSで話題になりましたよね♪
2016年6月に明洞にオープンして以来、見た目の可愛さからインスタなどのSNSで人気に火が付き、不動の人気を集めています。
年間を通して人気のある「マンゴーボンボン」をはじめ、冬から春にかけて大人気の「いちごボンボン(タルギボンボン)」などが人気メニューです。お店は明洞に1号店と2号店があります。駅からも近くアクセスも良いので最終日にもおすすめですよ。明洞のホテルを利用している方は最終日はお店の多い明洞で過ごすのも良いかもしれませんね。

まとめ

韓国での最終日の過ごし方についてまとめました。
韓国は24時間開いている飲食店なども多く、事前搭乗手続きもできたりと弾丸旅行でも便利なところも多いです。
ぜひ、限られた時間を有意義に過ごせるように事前にお店の情報をチェックしておくなどしてみてくださいね。
悔いのないように旅行を最後まで楽しんでくださいね♪

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